日本一のっぽな神主パパさんと、僧侶であり琉球カミンチュであるBetty薫の『神仏・先祖崇拝いちゃりばちょーでー』な日々を綴ります

2018.11.26（月）沖縄市 出張土地&家相 神断

 

こんばんは╰(*´︶`*)╯

本日沖縄市 出張土地&家相 神断。

 

まずは、敷地外周から確認します。

気の流れはとても、とても大事なので

敷地の角の数や、向かい合う道、道幅、周囲の建物の位置、風の流れ、霊道の確認、川、水の音、匂いの神断など

 

をチェックしてからの

 

敷地内の神断。

土地神と、私の神声を聞きながらの

判断をします。

 

今日は、

 

「ここよ、この角、この道！

あの奥は死亡事故の多い交差点だからさ？この道からやなむんが、この角に集まってきてるさ！

汚れた溜池もあるから、余計よ？

しかも、当たり地が御門と重なる！無礼よ！

ここは、直させなさいよ！」

 

とな。

 

こうなると、

まずは

 

石敢當

 

の、案内を始めます。

 

敷地内に入ると、

すぐにヤギの匂いがするので（一般の方はしませんよ^_^ 私、嗅覚判事もするので）、

 

建物の近くに行くと

 

車庫から、ヤギが沢山出て来る。（見えないやつね^_^）

 

依頼主さんに

 

「ヤギ、飼ってたでしょ？沢山。

土地を血、胎盤、排泄物で汚して

無断でアスファルトで封じ込めて放置してるから、

めっちゃ無礼だよ。

土地神、怒ってる。

お清めと、土入れ替えか、土掘って土捨てて！

酒粕も用意して、御花米も10合！」

 

と案内。

 

やはり昔、ヤギー’sをおじいちゃんが飼っていたそうです。

 

そして、次は井戸。

雨水天水井戸がいくつもあり、かなり、でかい！！

 

 

「この井戸、全く使ってないでしょ？もぉだいぶ長らく。

もぉ、ここに水飲みに霊が集まるし、

水がかなりの毒水になってるから、主が、癌で死んじゃうよ？

主、癌で亡くなったでしょ？？」

 

と尋ねると、

 

「あ、はい。」

 

私

「まぁ、この先も使わないなら、急いで閉めないとダメだよ。

ウブガーか、昇天で、井戸神様、雨水玉水天水の神様お帰しして、壊した方がいいよ。

 

とりあえず、今すぐ浄化するから、酒持ってきて！」

 

と、酒浄化。

 

って、

 

『吉田薫です。はじめまして、宜しくお願い致しますm(__)m』

 

の、挨拶もしないまま、神断始めちゃったので、、しかも、めっちゃ喋り倒すもんだから

 

依頼主さん達、アワワワさせてしまいました。

いつもながらに、反省(。-∀-)ごめん。

 

耳開けると、あれもこれも言ってくるから

すぐ伝えないと、私覚えてないのよね。ゴメンなさいm(__)m

 

その後は、家の中で、改装予定の図面判断と、家相の案内

庭の木々の残すコ、伐採してもいいコなど、

依頼主さん達の、判事。

あれもこれもそれも

等etc…

（詳細は、プライベートな事なので、書けまへんm(__)m）

 

「全部、当たってます。あと1つ、あと1つ、お願いします」

 

と、なかなか帰してくれないのでww

（ぶっちゃけ、こんな感じが嬉しいですよ。聞きたい事は、引き止めてでも、しつこく聞いてください^_^耳開いてるうちじゃないと、後日なんも覚えてません。）

 

と、2時間いてしもーた(￣▽￣)ww

 

お邪魔致しましたm(__)m

 

ちゃっかり、お土産まで頂きまして

御馳走様でございました。

そして、ご依頼ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡

 

 

帰ってすぐ、井戸閉め依頼がございましたので、

誠心誠意込めて、

井戸神様を、昇天させていただきます。

 

問題は、、スケジュールだよねー(￣∀￣)来年、2月位かしら。

って、

今気づいた。

 

初めましてなのに、自己紹介最後までせずに帰ってきてもーた(￣▽￣)

 

『琉球オフィスつなぐ

吉田薫ですm(__)m

ご依頼頂きありがとうございました。』

 

って、ここで言ってみる(￣∀￣)てへ。

 

出張土地&家相神断は、こんな感じの流れです。

住所、家族の名前、干支、事前にメモ書きしててもらえると

スムーズに

※時間があれば、軽く判事まで致します。

 

ので、

宜しくお願い致しますm(__)m

 

MAX2時間は大丈夫。

次の仕事があるので、そこんとこは、宜しくですm(__)m

 

 

今日は、その後、

恩納村での打ち合わせに向かいーの

任務完了！！

 

って事で

明日は恩納村にて外斎です。

 

 

明日、お会い致しましょう！

 

んじゃ

 

まったねーん！！

 

ベティでした。