日本一のっぽな神主パパさんと、僧侶であり琉球カミンチュであるBetty薫の『神仏・先祖崇拝いちゃりばちょーでー』な日々を綴ります
2018.7.25(水)読谷村 屋敷拝み &御霊昇天
こんばんは╰(*´︶`*)╯
本日、
読谷村での屋敷拝み。
その前に今朝のビジョンから、、
深く、とても深い、洞窟。
円形のダムの跡地のような場所には
ゴロゴロと転がる石、、?
目を凝らすと
その石に見えた物は、
頭蓋骨や、骨の数々。
「このままでは、成仏できない。」
と、骨を私に見せる。
「ここは読谷??」
と尋ねる所で、
まさかの、間違い電話がなり( ̄∀ ̄)
驚いて夫婦共に目を覚ましました。
前日、3時までブログとBerrybettyに追われての、朝4時半に起きるっつー
ネムネムな朝のまま
屋敷拝みに向かいましたのよ( ̄∀ ̄)ほほほほほ。
太陽サンサンの拝み日和に心から感謝しながら
屋敷拝みのスタートです。
海が見える絶景の地での屋敷拝み。
最高な景色だわーー。
しかし
暑いんだな今日。これがまた半端ねー( ̄∀ ̄)
だいたい、屋敷拝みは準備が30分
スタートから〆までが2時間位なのですが、
さすがに、今日の日差しは熱中症が危ないので、
途中、水分補給タイムをとっての、
3時間あまりの屋敷拝みでございました。
シーサー君も、あぢーーー(>人<;)って言ってる。w
火の神は仕立てていないので、
中心(ナカジン)からのスタートです。
北→東→南→西→御門→フール
中心で〆。
↓海が綺麗ですねー╰(*´︶`*)╯
結構ね、
東西南北のうち、どこか1か所は
大抵は日陰でできるんですが、
今回のお屋敷は、オール炎天下( ̄∀ ̄)ww
どこがどう痛いって??
うん。首の後ろが、めちゃ焼けて痛い。ww
新築なので、神々を天降りして頂き
うたいこーたい、神帳簿御書き換えまで、
しっかりとお手伝い致しました。
そんな中、今朝のビジョンの意味がわかりました。
拝みの準備をしていると
「みかんを貰ってもいいですか?」
と尋ねる声。
「ん?」
「どこから、来たのですか?今拝みに使うので神様への拝みが終わってからでいいですか?」
と、答えると
「子供達にあげたいのです。動けないでいます、お腹がすいています」
と答えます。
戦没者の霊だとすぐに気づいたので
「この拝みは仕事なので、これが終わるまで待っていて、必ず話しを聞きますから、」
と、説得して、屋敷拝みを続行しました。
拝みを終えて、
依頼主様に、その方向からくる戦没者の霊と、
今朝のビジョンの話をして確認すると
「全くおっしゃる通りのガマがその方向に、すぐにあります。」
「みかん、全部持って行ってあげてください」
との事なので、
●石敢當の位置
●封札の位置
●木札の位置
を案内し
●洗ミハナで、敷地の周りに結界張り
を致しました。
そこから、
みかんを持って
ビジョンのガマへ。
そこは、ガマというより、ため池になっていて水が張っています。
この水の下に、深く深くに遺骨があります。
でもね、きっと
まだまだこんな場所が沢山あるはずです。
現実的に骨を掘り起こすには、難しいのか?可能なのか?
今の私にはわかりませんが
魂を昇天させる事だけに集中して、交渉し、昇天の扉を開けました。
もちろん、みかんをもたせて。
今後の私の使命は
そこにあるかもしれないと
深く考えさせられた一日でした。
旧盆、
やはり、御嶽やガマ、水場、特にため池や動かない水が溜まる場所は危険です。
海もダメです。
どうぞ、純粋な子供達は特に、近寄らないようにご指導下さい。
さて、
本日の屋敷拝み
いっぺーじょーとーピカピカなお屋敷。
わんこちゃんも、しっかりと門番の役割を果たし、裏鬼門を守っていましたよ╰(*´︶`*)╯
これからも可愛がって下さいませ。
ではでは
本日のご依頼、誠にありがとうございました。
お土産はやっぱり
読谷といえば!
紅芋タルトですよねーー( ̄∀ ̄)ww
私、好きです、紅芋タルト。
ありがとうございましたm(__)m
ご依頼頂きありがとうございましたm(__)m
ではでは
また明日も、ワタクシ屋敷拝み
あぢーーーよね、
やっぱり
あぢーーーよね、
がむばるよーー!
日焼け止めを塗らずに、今日はあちこち痛いのでww
明日は忘れず、日焼け止め塗ろーーっと!
では
まったねーーん!
ベティでした。