日本一のっぽな神主パパさんと、僧侶であり琉球カミンチュであるBetty薫の『神仏・先祖崇拝いちゃりばちょーでー』な日々を綴ります
2023.4.07(金)空海の聖地・高野山です!
こんばんは(*´꒳`*)
令和5年を迎えて弘法大師(空海)御誕生1250年(1250歳)という記念すべき年に、
高野山に行ってきました〜っっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆きゃー。
くーかいくーかい♪ みっきょーみっきょー♪
って、仕事ですけれどもね?w
桜満開〜♡
天気予報では雨なんですがね。。
晴れてましたね。ピーカンでしたね。
気温は14℃前後。暑くも寒くもない良き天候に恵まれました。
今回奥の院がメインなので、高野山聖域の奥の院から!
※奥の院の橋を渡ると撮影が禁止です。写真は全て橋手前までです。
まず、絶対に見たかったのはこちら!
高野山二大聖地の一つとされ
今も尚、生き返る事を信じて空海の為に用意される「生身供・ショウジング」
まずは味見地蔵に毒味をしてもらってーの、
丁重に運んでいきます。
生身供は朝6時と朝10時半の2回、僧侶3人によって儀式が執り行われます。
この儀式を見るために、沢山の観光客(ほとんどアメリカ人さん)が並んでいました。
私達も間に合って本当に良かったです( ̄▽ ̄)素敵すぎました。
↓三鈷の松も有名ですよね!
空海が唐へ渡り日本に帰国する際、港から投げた密教宝具の三鈷杵が高野山のこの松の木にひっかかっていた。。。詳細は下記をチェキラ!
↓こちらが高野山二大聖域の残る一つ
「壇上伽藍・ダンジョウガラン」
巨大な堂塔の中に、立体曼荼羅がありまして、
有料の500円ですが、見る価値ありです!
撮影はできないので、、
是非是非、皆様も高野山に行かれたら入場料払って見るべしです!!
この表紙が中の一部写真。
どこもかしこもも、
とにかく広大!!美しい!!神秘的!
ほんっとに一日では全く足りない聖域でした。
かっちょえーぞ高野山( ̄∇ ̄)
↓高野山七不思議の一つと言われる
姿見の井戸。
覗いて自分の顔が映れば、3年後も生きてる。。そうです( ̄∀ ̄)
ってか、映らなかったら3年内でお亡くなりになっちまうってことね。。
一応、私も連れ達も皆んな映ってました。。ホッ(о´∀`о)
↓桜はしだれ桜とソメイヨシノ。もちろん見頃で綺麗すぎましたが、
他の花達も、ほんっとにかわいーの(*☻-☻*)
春の花は可愛いですよねー♡
↓こちらは杉盛りくん。
入口の左右に置かれていて、沖縄のシーサーのような結界くんです。
生きてるのか?かわいいぞ。
私にはこー見えている。
笑。カワユス♡
杉盛 杉蔵(すぎもりすぎぞう)と名付けます。
樹齢1000年以上の杉の木達も、まるでジブリの世界でした。
かっちょえーー(*≧∀≦*)
どこもかしこも神々しい!!
お天気も良いし、旧の十六日って事も重なり
神声も聞きやすくてて、ありがたかったです。
ビジョンの事も、まだまだ書きたいのですが、
とりあえず今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました^_^
またね!
ベティでした。